子供はお箸の使い方をいつ覚える?

お箸の使い方は難しい

大体みんながどのくらいでお箸の使い方を覚えるか、知っておかないと焦ってしまいます。

「3歳でお箸を持てないから成長が遅くて嫌だわ…」なんて思うママもたまにいます。

お箸を使い方は、大人にとっても難しい技術なのですが、それは最近の日本食ブームにのって箸を使っている外国人を見てもわかります。

ましてやこの前生まれたばかりの子供が相手ですから、お箸の使い方を焦らず教えていきましょう。

まずは、大体どのくらいでお箸の使い方や食事マナーを身に着けるようになるのかまとめました。

お箸の持ち方は3~6歳

お箸の持ち方は3歳以降に習得します。保育園によっては、3歳までお箸を持たせないと決めているところもあるくらいです。

3歳までは手の筋肉や神経の発達が十分ではないので、物理的に不可能とも考えられます。

2歳でお箸を使える子もいるようですが、早ければ早いほど良いというわけでもありません。

お箸の使い方を教える年齢が早すぎると、なかなか上手くいかないお箸の使い方に、子供も親もストレスを感じてしまい、結果、食事が楽しくなくなることもあります。

ただ、お箸の使い方を教える年齢が遅すぎても良くありません

なぜなら、小学校でお箸を使うためです。お箸を使えずに恥ずかしい思いをするのは子供です。

小学校入学前に、お箸の使い方を習得させることも考慮すると、お箸の持ち方は3~6歳に教えることがベスト、というのが結論です。

ちなみに、私の子供は4~5歳くらいで教えました。

お箸の使い方は1~3ヶ月で大体覚える

子供は、箸の使い方を1~3ヶ月で覚えます

ただし、習得期間が数か月では、お箸の使い方は完璧でないことが多く、「正しい使い方ではないが、お箸を使って大体の食事ができる」といった程度です。

箸で刺して物をとったり、お茶碗を口につけてお箸でご飯をかきこむように食べたり、そんな程度です。

とはいえ、お箸を使って食事をできればとりあえずは小学校入学の準備は整ったも同然です。

完璧なお箸の使い方は小学校中学年

小学校低学年でも完璧にお箸を使うことは難しく、大きな原因の一つは、言語理解の問題です。

言葉でお箸の使い方を説明するとき、小学校低学年ではまだまだお箸の使い方の説明を理解できないことがあります。

この言語理解の点について、女の子に比べ、男の子のほうが発達が遅れています。

特に男の子では、低学年で完璧なお箸の使い方ができなくても、「そんなものだ」と割り切ってください。

完璧なお箸の使い方の習得は、親の説明をしっかり理解できる小学校中学年くらいを目標にしましょう。

小学校低学年の時に無理やり教えようとすると、親もストレスを感じて食事が楽しくなくなるので注意しましょう。

第一、大人でもお箸の持ち方がおかしい人なんていっぱいいますけどね…

エジソン箸には頼らない方が良い

エジソン箸、いわゆる補助箸を使われている親御さんも多いでしょう。

しかし、エジソン箸はあまりお勧めしません。

それは、エジソン箸を完璧に使えていても、普通の箸を全く使えないケースも多いからです。

エジソン箸が良いケースは、どうしても箸がうまく使えないとか、2歳など未熟な段階でお箸になじませたい場合です。

エジソン箸にはできるだけ頼らず、3~6歳で「この子ならお箸を使えるかな?」という年齢で、最初から普通の箸でチャレンジさせてあげた方が良いでしょう。

まとめ)お箸の使い方は大人になってからでも直せる

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ママ

実は私自身、高校を卒業するまでずっと間違った箸の使い方をしており、大人になってからお箸の使い方を直しました…。

それでも今は普通のお箸の持ち方になっているので、子供に完璧なお箸の使い方を強要する意味を感じません

……ということで、お箸の持ち方は大人になっても直せることも知っておきましょう。

 

2019年5月9日

Posted by fwhip