赤ちゃんの睡眠の長さと概日リズムは?

赤ちゃんは、1日の3分の2 睡眠している

生まれて間もない赤ちゃんの平均的な睡眠時間は、1日3分の2(16時間)です。そして、赤ちゃんの睡眠の半分は、レム睡眠という浅い眠りで、これが赤ちゃんが眠りが浅いと思われている原因です。

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ママ

ただし、この睡眠時間を守らなければいけない、という基準ではありません。赤ちゃんそれぞれの睡眠時間、そして日々によっても睡眠時間が違います。

レム・ノンレム睡眠のサイクルは、赤ちゃんで1時間、大人で1時間30分

睡眠している間、浅い眠りであるレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠を繰り返します。

レム睡眠の時に起きると、寝覚めがいい、なんてことも言われます。

睡眠の1サイクルを、レム睡眠→ノンレム睡眠→次のレム睡眠までとすると、睡眠1サイクルは赤ちゃんで約50分~60分、大人で約1時間半と言われています。

つまり、大人より、赤ちゃんの睡眠のサイクルは早いようですね。

赤ちゃんの概日リズムは生後3ヶ月まで未熟

概日リズムとは、睡眠の1日のリズムのことを指し、昼と夜の区別といってもいいでしょう。

概日リズムが崩れると、夜に目が覚めてしまったり、逆に昼に寝てしまったりすることがあります。

赤ちゃんの概日リズムは、およそ生後3~4ヶ月に現れてくるといわれています。そのため、生後1~3ヵ月までは睡眠の1日のリズムがうまく整わず、夜中にママの母乳を求めてしまったりするわけです。

一方で、光の明暗や、ママの活動周期の変化から、生後3~4ヶ月になると徐々に概日リズムがとれるようになり、夜長く眠るという経験も増えてくるはずです。

ただ、これはケースバイケースで、生後3~4ヶ月でも何かしら日中にイベントがあると夜泣きをしょっちゅうしたりすることもありますし、夜に数回起きたぐらいで「赤ちゃんの概日リズム崩れてる!」と神経質になることはありません。昼に外を散歩して日の光を当てるなどして程よく概日リズムを整えていきましょう。