子供の排泄・トイレの成長過程

子供の排泄の成長過程を知る

子供の排泄の成長過程は、トイレトレーニングを始める時期に密接に関係しています。

以下はおおよその目安になりますが、子供の排泄の成長過程を示します。

0~8ヶ月

この時期は、まだ授乳中、もしくは離乳食が始まったばかりです。排泄する便も柔らかいです。まだまだ、排泄の意思表示はできませんが、排泄後のオムツの不快さを感じることがあります。

9~12ヶ月

排泄を調節する肛門の筋肉「括約筋(かつやくきん)」をコントロールできるようになってきます。

排泄を少しずつ調節できるようにはなっていますが、トイレの利用にはまだ知能の発達が追い付いていません。

1歳~1歳半

オムツに排泄した後に、表情や動作でその状況を知らせます(その前に臭いで気が付きますが…)。

保育園に行っている、もしくは家でマメにトイレに行くことを伝えている家庭では、子供はトイレの存在を自然と「排泄する場所」と意識するようになります。

1歳半~2歳

オムツに排泄した後に、言葉を使って知らせるようになります(臭いで気が付く前にしらせにくるようになります)。

理解力も出てきて、トイレで排泄することを指導し始めてもいい時期でしょう。

ただし、トイレトレーニングの時期としては早い方なので、完璧なトイレはできません。親が促して上手くトイレができることがあっても、好きなことに夢中になっている最中にいつの間にか排泄していたりします。オムツはまだ外せません。

2歳~3歳

徐々に、排泄の前に、尿意や便意を言葉で知らせるようになります。

ちなみに、尿意よりも、便意の方を先に知らせ始めます。

最近のオムツは吸水力がすごく、通気性もよいので、オムツをしている子供はオシッコをしても不快に感じることが少ないです。

そこで、トイレトレーニング用の吸水力が悪い(わざと子供を不快にさせる)オムツやパットも市販されています。

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3歳ころ

トレーニングをしっかりすれば、一人で排泄ができるようになります。

お尻を拭いたりすることは理解していますが、十分に処理はできないので、大人の補助は必要です。

また、排泄後に、水を流す、手を洗うといったことも理解し、できるようになります。

子供によっては、ズボンやパンツを全て脱がずに、下ろして排泄できるようになります。

ただし、排泄のコントロールが完全でないので、オネショの失敗は度々してしまいます。

4歳ころ

一気に理解力が伸び、排泄の意思表示を事前にするとともに、完全に一人でトイレができるようになります。

ただ、まだ周りに気を配れないところがあるので、トイレの正しい使い方やマナーを教える必要があります

また、長期的な計画がまだ難しいため、出かける直前などに「トイレに行きたい」と急に言い出すことがあります。

5歳ころ

何か活動をするまえに事前に「トイレに行く」という未来を見据えた排泄行動ができるようになります。

一般的には、ドアのノックのようなマナーも身につきます。

まとめ)トイレ教育の効果も大きい

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ママ

実は幼稚園に入った3歳のわが子はまだオムツをしています…

私には3人子供がおり、上二人は保育園に行っていました。保育園での社会教育の効果は大きいうえ、私たち夫婦も早くオムツの呪縛から逃れたいという想いがありましたので、上二人のオムツはそれなりに早く外れたことを覚えています。

一方で、末っ子の三男坊は、幼稚園に入るまでずっと家で過ごしており、トイレ教育に力を入れませんでした。その結果、幼稚園に入ってもオムツをしっぱなし…。でも、入園式の時に周りのままの話を聞くと、結構オムツをしている子はいました。

結局はトイレ教育の効果も大きいので、オムツを早く外したい方は、リスクを負ってでもオムツからパンツに替えるなどの行動が必要です。

 

Posted by fwhip