子供の身長体重から肥満度を計算!

子供の身長と体重から肥満度・やせ度を計算してみましょう。詳しい計算方法は計算機下の説明をご覧ください。

カウプ指数とローレル指数

カウプ指数の計算式と基準

カウプ指数(kg/m2)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

カウプ指数は、成人でよく使われる体格(肥満)指数であるBMIの計算方法と同じです。成人とは全く体形が異なりますので、子供で指標とされるカウプ指数と成人におけるBMIの基準値は成人と異なります。大人の体の横幅に比べ、子供の体の幅は小さいですから、身長と比べた体重が軽いことになります。

基準については下記を参考にしてください。大人ではBMIが25以上だと肥満になりますが、子供ではカウプ指数が20になるとすでに“太り過ぎ”の判定になります。

ちなみに、生後3ヶ月未満でもカウプ指数は計算できます。しかし、出生直後~3ヶ月まではカウプ指数は急上昇し、個人差が激しいため、この時期のカウプ指数は参考になりにくいと考えられます。

出生直後~1歳までのカウプ指数の変化は下記の記事で計算していますので興味があれば見てみてください。

ローレル指数の計算式と基準

ローレル指数(kg/m3×10)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)÷身長(m)×10

6歳以上になると、ローレル指数が参照されます。ローレル指数は、カウプ指数と同じく子供の身長と体重から計算されますが、少々計算方法が異なります。

このローレル指数が120~130の範囲がほぼ標準とされていますが、その値によっておおよそ下記のような分類になります。

ローレル指数が100未満になると、“やせ”に分類されます。一方で、ローレル指数が160以上になると“肥満”に分類されます。肥満もやせも、どちらも栄養状態が適切ではない可能性があります。もし、食事状況が普通にもかかわらず異常な範囲に入っているのでしたら何かしらの疾患の可能性も否定できませんので、医療機関の受診が必要かもしれません。

まとめ)健診をしっかりうけることが大切

太っているか、痩せているか、こういった状況は、特に初めてママになった方にはよくわかりません。上記の指数で肥満などと判定されたとしても、ピンとこない方もいるかもしれません。

そこで、乳幼児健診や学校健診で、医師や保健師の話をよく聞くようにしましょう。言わずもがなですが、医師や保健師は私たちの想像以上の数の子供たちを診ており、客観的な視点で我が子を診てくれます。

また、小学生くらいになると、本人(特に女の子)が「私、太ってるかも…」と無駄に心配することもあります。小学生くらいであれば少しプックリしていることは当たり前です。ただ、私たち親が「大丈夫、太っていないから」と言っても聞いてくれないこともあります。

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ママ

子供に上記の指数で体格を計算してあげて、大丈夫な範囲であれば「あなたは普通だから大丈夫だよ」と声をかけてあげることも必要かもしれません。

身長と体重の推移も本サイトでは公開していますので、こちらも併せて参照してください。