洗濯物の凍結。服が凍ると生地が痛む

冬場の洗濯物は放置すると凍結…

こんにちはAmawhipです。

宮城に住んでいるAmawhipとしては、この時期は洗濯物を干すタイミングに少し気を使います。それは凍結があるからです。

主婦は仕事が多く、洗濯物を干していたけど忘れてしまった…なんてことは日常茶飯事…ですよね?私だけがとぼけている、ということではないことを願います(;’∀’)

そして宮城の今の冬の時期だと、外に洗濯物を出しっぱなしにしておくと凍ってしまうことがあります。実は、凍結は服の生地を傷めてしまうことがあるのです。

なぜ凍結は服の生地を傷めるのか

服が濡れた状態というのは、服の生地の間に水分子が紛れている状態です。ご存知の通り、水は氷になると膨張します。また雪の結晶を見てもわかるように、氷は凍結すると鋭利な構造になります。これらの状況が避けられたとしても、氷は固まっているわけですから生地が氷で固定されてしまうわけです。

生地の水が膨張すると、生地同士がこすれあって摩擦を生んでしまいます。また、氷の鋭い構造により、生地を傷つけてしまうともいわれています。

また、生地が氷で固定された状態で服を曲げたりすると、ポキッと生地が折れてしまいますし、それこそ折れた部分の生地が伸びたり氷で傷つけられたりして、かなり傷められてしまう原因ともなります。

このような理由から凍結すると生地が傷んでしまうのです。

気温が0度より高くても凍結する

実は洗濯物は氷点下にならなくても凍結することがあります。天気予報ではよく「洗濯物が凍る目安は5度以下」と言われています。

いやいや氷ができるのは0度なのだから凍るはずないだろう!と思うかもしれませんが、0度より上でも凍ってしまうのです。

これは気化熱が原因と言われています。理科で習ったと思いますが、気化熱とは、水が水蒸気になるときにエネルギーである熱を水蒸気が奪う現象、つまり水と接触していた物体の熱が奪われる現象です。

人間の体でも、水にぬれただけで涼しくなることは体感できますよね。あれは気化熱によるものです。この気化熱により、気温よりも服の温度が低くなってしまい、結果、凍ってしまうことになるのです。

洗濯物が凍ってしまったらどうする?

洗濯物が凍ってしまったら、原則は常温での自然乾燥です。乾燥機があるのならそれを使ってもいいでしょう。

また、効率よく乾かすのによく推奨されるのがサーキュレーターです。要するに、送風により自然乾燥を早めるという手段です。

 


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絶対にやってはいけないのが、ヒーター前などの高温の環境において乾かすことです。これは、生地が縮んでしまう原因になります。

もう一度洗濯する人もいるようですが、基本的にはそれは不要です。ただし、雪が積もっていたらもう一度洗濯をした方がいいかもしれません。なぜなら、雪は雨が凍ったもので、大気中のごみや汚染物質を含んでいるからです。宮城のような土地ではあまり汚れることもないと思いますが、PM2.5や黄砂などが良く飛んでくる地域では少し汚れが目立つことがあるかもしれません。

面白がって雪を食べる子供もいますが、あれは勧められません……といいつつ私も食べていましたが (゚д゚lll)。

少々の浪費が許せるなら乾燥機を使えばよい

あまりエコな話ではないですが、光熱費が多少かかってもいいのであれば乾燥機付きの洗濯機を使えば良いです。実は私の家も乾燥機付き洗濯機ですが、この時期はどうしても乾燥機を使う機会が多くなります。凍る凍らない別として、なかなか乾かないからです。その点、乾燥機付きであれば、洗濯から乾燥までボタン一つ洗濯物を干す作業もいらない、といった利点があります。

今まで使ったことがない人はぜひ乾燥機付きの洗濯機を買うことをお勧めします。家電量販店で買うよりも、ネットがかなりお得ですよ♪


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