【宮城の金運上昇パワースポット】金蛇水神社は渋滞ができるほど人気
金運上昇はみんなの夢!
金運上昇は、もう十分すぎるほどの富を築いている、ナチュラリスト、などの特殊な方々を除いては、皆が夢見ることでしょう。
実際、アフィリエイトでよくネタにされるのが、株投資やFXなどの投資情報です。
それだけ、金儲けの情報をインターネットであさる人が多いということでもあるでしょう。

デビルくん

Amawhip
はい、当然このAmawhip、そして私の夫も金運をあげたいと心の底から思っている人間です。
子供が3人…将来に必要となるお金は計り知れませんからね(涙)
そこで、今年の初詣を機に、宮城で金運上昇のパワースポットとなる神社がないものかと探してみました。
方々から話を聞いた結果とインターネット検索の結果、次のスポットが宮城の金運上昇をもたらす神社として知られているようです。
- 金蛇水(かなへびすい)神社(宮城県岩沼市三色吉字水神7)
- 黄金山神社(宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地)
- 大崎八幡宮(宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1)
- 桜岡大神宮(宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園1-1)
- 竹駒神社(宮城県岩沼市稲荷町1-1)
- 塩竈神社(宮城県塩竈市一森山1-1)
今回、私たち家族は、この中で圧倒的に有名な宮城県の金運円満・商売繁盛パワースポット【金蛇水神社】に行ってきました。
金蛇水神社 1月6日 日曜日は激混み…
意気揚々と向かった私たち家族は、午前9時55分くらいに到着しました。
しかし!新年が明けてから最初の日曜日ということだけあって、すでに駐車場へつながる道路には車の列が続いていました。
Googleの訪問者数ライブ状況をみると、私たちが行った時点で、なんと通常の3倍近くの訪問者数!!!
20分位待ち、ようやく駐車場に入ることができました。
ちなみに帰りの時間は午前11時半頃でしたが、もうかなりの渋滞でした…
帰り道の写真はないのですが、Googleマップのルートで示す部分はもう一杯。
渋滞なければ車で2分ですが、恐らく、その午前11時半頃に車で並んだ方々は1時間弱くらい待ったのではないかと思います。
ちなみに、上のマップでスタート地点になっている部分は信号ですが、その信号の関係で車が並べない状況なので、潜在的には待っている車がもっといたと思われます。
さすが新聞や雑誌などで取り上げられてるだけありますね…。
また、県内だけでなく、遠方からの訪問者も多数いるようでした(他県ナンバーの車が結構いてびっくりしました)。
駐車場から鳥居まではお店や露店が並んでいます。この日はとても寒かったので、玉こんにゃくがとても美味しそうでした♪
ここで一つポイントなのですが、もしも小銭を十分に持っていない場合は露店や自動販売機などで商品を購入してお札から小銭に両替えしておいた方がいいです。
金蛇水神社 お賽銭は何円玉がいいのか

デビルくん

Amawhip
通常だと、お賽銭に良いとよく言われているのは5円玉だと思います。
その他にも下記のような語呂合わせもあります。
- 10円(5円玉2枚)…重ね重ねご縁がありますように
- 15円(5円玉3枚)…十分ご縁がありますように
- 20円(5円玉4枚)…よいご縁がありますように
- 25円(5円玉5枚)…二重にご縁がありますように
- 30円(5円玉6枚)…安定と調和のとれたご縁がありますように(六角形は安定と調和をもたらすとされることから)
- 35円(5円玉7枚)…再三ご縁がありますように
- 40円(5円玉8枚)…末広がりにご縁がありますように
- 45円(5円玉9枚)…始終ご縁がありますように
- 50円(5円玉10枚)…五重のご縁がありますように
- 55円(5円玉11枚)…いつでもご縁がありますように(午後に投げるとご縁がある)
- 105円(5円玉21枚)…十分にご縁がありますように
- 115円(5円玉23枚)…いいご縁がありますように
- 125円(5円玉25枚)…十二分にご縁がありますように
- 485円(5円玉97枚)…四方八方からご縁がありますように
また、5円玉はご縁があるようにという語呂だけではなく、穴が空いている硬貨というのは先が見通せる・先行きの見通しが良いという意味もあるため好んで使用されるようです。
しかし、ここで注意したいのが、金蛇水神社は蛇の神様です。
金蛇水神社は外の神社とは違い、穴の開いている硬貨(5円玉、50円玉)だと、蛇が通り抜けてしまいご利益が抜けてしまうと言われています。

Amawhip
お賽銭を用意する際はぜひ穴の空いていない硬貨を用意するとよいでしょう。
鳥居をくぐる意味とは

デビルくん

Amawhip
私は知らなかったのですが、実は鳥居をくぐる時に一礼するだけではなく、きちんとしたくぐり方の作法があります。
鳥居のくぐり方
鳥居をくぐることで穢れを祓う(けがれをはらう)ことができます。
帽子は必ず取ってからくぐりましょう。
鳥居をくぐる前は軽く一礼をします(この礼のことを神道では一揖(いちゆう)といいます)。
立ち位置は鳥居の中央より左で、くぐる時には左足から踏み出します。
なぜ左かというと、神道では左は神、右は人という意味があるため、神様に近づくときは左に立ち、左からと言われている(諸説あり)。
鳥居が複数ある際は、くぐる度に上記を繰り返さなければならない。
参道にも歩き方があります。
参道の歩き方
参道の中央は正中といって神様の通り道です。
参道を歩くときは左側を歩きます。
参拝を終えて帰るときも、やはり左側をあるきます。
手水舎で心身を清めてから拝殿へ

デビルくん

Amawhip
私たちは、日常生活の中でどうしても穢れ(けがれ)を身にまとってしまいます。
穢れには色々ありますが、神道でいう穢れ(けがれ)とは、大まかにいうと死や血・悪い行い(嘘をついたり、意地悪をしたり、良くないことをすること)を指します。
女性の場合は月経の期間中や出産した直後なども、血を連想するため穢れ(けがれ)とされます(現代社会では希薄となりつつあるようですが)。
神社は清浄であることを大切にしているため、神様と向き合うときには穢れ(けがれ)のない状態にする必要があります。
それが手水であり、神様への礼儀というわけです。
不思議な蛇紋石
拝殿に向かって左手後方には、非常に珍しい蛇の模様が浮き出た石「蛇紋石」が並んでいます。
この模様は人の手が一切加わっておらず、自然に浮き出てきたというから驚きですし、とても不思議ですよね。
それが一つや二つではなく、ずらーっと並んでいます。約20個ほどあるようですね。
その中で、自分の直感で一つ選んで、手や財布でその模様を撫でると金運がアップするといわれています。
私も旦那も迷いに迷いながらも一つを選び、財布や手でしっかり撫でてきました。
まとめ
初詣でもないのに、かなり人が来ていましたのでご利益はかなりあるのではないかと期待しています!
私はそこで売られている、福財布というものを買い、財布を寝かせてみることに。
すると福財布の驚きの効果があらわれました!!!
その内容は次回に書きますので是非見てくださいね♪
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