くもんの小学ドリルで九九を覚える
くもんの小学ドリルシリーズがあると効率よく九九を覚えられる
子供に九九を覚えさせるには、やはり親も真剣にならなければいけない。
小学二年生の算数の授業で一番の山場といえば、やっぱり九九の勉強でしょう。まぁ、授業を受ければ、自分でそのうち覚えるでしょうとそんな考えでは、子供はなかなか覚えることができないです。やはり子供が真剣に覚えようとするためには、親も真剣にならなければいけません。
流し読みはダメ
なるべく早めに覚えさせようと、我が家では九九の表を渡して朝起きたら1回は読むことに決めていました。子供の方が早起きなので、実際に読んでいるところは見ていませんが、約束はきちんと守ろうとする子なのでちゃんと読んでいたはずです。しかし、そろそろ2の段くらいは覚えたかなと思い、言わせてみるとほぼ言えない事実が判明!!これではいけいと少しやり方を変えて、ある程度読んだら、一つ一つ手で隠しながら言ってみる方法にしてみました。これはなかなか効果的でした。

Amawhip
九九じゃなくてもそうだけど、暗記の基本は情報を伏せて覚えることだね

デビルくん

Amawhip

デビルくん
目標やらノルマを決めた方がいい
いついつまでに〇の段を覚えようねとノルマを課して、その期日が終わったらテストとして言わせてみる。覚えた段は忘れないように自分で復習させる(時々、パパからの抜き打ちテストがあるため頑張って覚えていました)。
復習にはくもんの小学ドリルを使用しました。くもんの小学ドリルシリーズの良さは別のページで説明していますので、気になる方は参考にしてみてください。
2年生のかけ算(九九) (くもんの小学ドリル 算数 計算 5)

Amawhip

デビルくん

デビルくん

Amawhip
事前に覚えさせることで、九九がよりしっかり身につく
事前に九九の勉強をしていたため、学校の授業で九九を覚える頃にはほぼ暗記できていました。ある日、娘が「家で九九をやっていたから、授業でとっても役に立つよ。みんなに自慢できるし♪」と言われました。確かに、家で覚えることで予習したことになり、それを授業でしっかりと学習し、家では日々の学校からの宿題により復習することで確実に身につけることができます。やはり予習は大切なんですね。
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